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十二人の怒れる男のフフフのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.9
12人のおじさん達が狭い部屋で、17歳の少年が有罪か無罪かを話し合うだけのシンプルなストーリーなのに面白かった。これだけ複数の証言と証拠があるのにどうやって無罪へ覆すんだろう?って先が気になった。
でも最初のおじさんが、根拠はないけど唯一無罪を主張した理由について「人が死刑になるのかどうかの話し合いなのだから時間をかけるべき」って説明してたのが一番良かった
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