Na

十二人の怒れる男のNaのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.2
傑作映画として名高いのも納得の面白さだったし、1時間半があっという間に過ぎてしまった
事実をしっかり1つずつ紐解いていくと、思わぬところに疑問点が浮かび上がってくるのが面白い
部屋の中といった、構図が全く変わらないのも逆に安心感があって良かった
三谷幸喜が今作を元にして作った映画を先に観ていたから、より楽しんで観ることができた
先入観や偏見、同調圧力が思考にもたらす弊害をとても感じさせる
やかましいボリュームで話すのはやっぱ高圧的で馬鹿っぽく見えるからダメだね
Na

Na