Maria

十二人の怒れる男のMariaのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.2
・淡々としてるのに面白い!
・クスッとくるセリフとか印象的ながいくつかあった
・カメラワークの構図が面白い。45分あたりとか、みんなの顔が見えるように綺麗に並んでいるシーンがいくつかあって、思わずきれい!と言ってしまった。
・ナイフ刺そうとするシーンで焦るみんなかわいい
・時計屋さん、ちょっと要領得ないけど丁寧な言い方で想いが伝わるなぁ

「俺は労働者だから考え事はボスに任せている」
「新聞に投書でもしてろ」
「移民のくせに俺らに言葉を教えるってさ」
「疑問がある限り有罪にはできない」
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