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十二人の怒れる男のピッコロのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.8
たまには名作でも観ようじゃないかぁ~。
第2回:十二人の怒れる男

裁判員制度って、今もあるんだっけ?
選ばれたらどうしよう?ってドキドキしてたけども…。🤣
未だにお声がかかったことはありませぬ…。
でも、ヒトの人生を多数決で決めることになるのは抵抗がある…。
今作では十二人の男たちが、18歳の少年が父親をナイフで刺した事件を有罪か?無罪か?を多数決で決めることに…。
最初は有罪が11人で、無罪と主張するのはたった1人だったが…。
次第に話し合うことにより、事件の見えなかった部分が見えてくるようになり…。
こうゆう映画は、どうゆう風にレビューすればイイか分かんね???
会話劇で進む映画だから、書きたいことも特にねーし!🤣
まっ、自分のレビューなんかに期待してる"変人"は居ないと思うので、てけとーに書いてもバレないんだけどさ!
あぁ!ビックリした!まさか終盤で怪獣がやってきて、宇宙人とバトルする映画になるとは!!!ほらね!🤣

話し合うことが凄く大事!自分は話し合うことはめんどくさいので嫌いだけども…。
さっさと帰りたいので票が多い方にしちゃうかもね…。🤣
今作では一人だけめんどくさいおじさんが居て、最後の最後まで1人だけ、みんなと違う方に賛成するんだけども…。あぁ、めんどくせっ!🤣
ただ…、最初から一人だけ無罪と主張してる主人公もうさんくさい…。🤣
今作は、裁判の行方とか、事件の結末はどうでもイイ映画で…。
大事なのは、話し合うこと、勇気を持って発言することってとこかな?
なので真相とかは特に明らかにならないんだけども…。
18歳の少年、間違いなく殺ってるっしょ!🤣
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