チョコミント

十二人の怒れる男のチョコミントのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.0
皆さんのレビューで気になっていた有名な作品を遂に鑑賞✨


~ざっくりしたあらすじ~
被告は17歳の少年で、日頃から不良といわれ、飛び出しナイフで実父を殺害した容疑だった。
12人の陪審員の下す判決は、全員一致でなければならず、彼らは何度も話し合いを重ねるが。。。。



モノクロだけど、吹き替えがあり、会話も興味深くスムーズに話に入り込めました✨
夏の暑い感じが画面越しに伝わってきました。



名前が明かされないのが新鮮でいいですね。
こんな事いったらなんだけど、目撃者の証言が実は目が悪くて…ってやつは火サスでよく見るパターンだなと思いましたが、これが元祖だったのかもしれません🤐
結局、少年が犯人かどうかは分からなかったので、疑わしきは罰せずって事なのかな⁉と思いました。
予想つきましたが、好きなラストでした。