ななま

十二人の怒れる男のななまのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.4
90分ほとんど会話劇のみで進んでいく物語。
事件の疑問、矛盾点に皆が気づいていき、判決が覆っていくのは見応えがある。
有罪か無罪かどちらも確証はないけれど人を裁くということに大いなる責任が伴うことが伝わってきた。
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