森田和敬

十二人の怒れる男の森田和敬のレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
5.0
95分という短い時間の中に<映画>がギュウギュウに詰まっている不朽の名作

コレってルメットのデビュー作なのね
そういう映画って青臭さや気合いを感じるもの
だけどコレには全く無いどころか余裕さえ感じる
ラストがまた良い!

キャストがまた輪をかけて素晴らしいときてる
全員良いんだけど
やっぱりリー・J・コッブだな〜
最後の涙なんか最高
森田和敬

森田和敬