KentaroOsawa

十二人の怒れる男のKentaroOsawaのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
5.0
高校生の頃観て衝撃を受けた。たった12人の登場人物が、たった1つの部屋のなかで話してるだけなのに、どうしてこんなに引き込まれるんだろう。最初から最後まで気持ちが離れなかった。登場人物の人間らしさが丁寧に描写されている。意志を貫く事の大切さを感じる作品。間違いなく名作!
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