2024.03.20再鑑賞
以前観た時より深い所まで観れたように思う。
自分の意見を言ってみる、相手の話を聞いてみる、意見がぶつかっても話し合うことってとても大事だなと思った。
12人の陪審員が被告の少年の有罪、無罪を話し合うはなし。
はじめは11:1で有罪だったのを、話していくうちどんどん無罪に引き込んでいく。
はじめ1人で無罪派だった人も勿論だけど、最後まで怒って怒鳴って有罪主張してた人も、悔しいながら無罪って言うところかっこいいと思う。
ずっと話し合ってるから1人1人の個性がよく分かる
よく考えずに物事は決められないし、人が言ってることをすぐ信じたらだめだな
あと、なんでか英語がすごく聞き取りやすかった!なんでだろう(笑)??滑舌?
はじめタイトル出たとこと、最後の上から撮ってるとこすき
密室劇っておもしろい!
いい話だった