ジョンダラウズ

十二人の怒れる男のジョンダラウズのネタバレレビュー・内容・結末

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

死刑がかかった陪審員のお話。

命を奪う決断をしてしまっていいのか…??

11対1から徐々に無罪が増えていき、全員無罪までたどり着く。
結果もすごいが過程が面白い。

そして、その結果が正しかったかどうか…これは誰にもわからない。

命とは?正義とは?

全力で言い合う姿に胸をうたれました。
どことなく古畑任三郎感がありました😊