十二人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末

『十二人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

止まらんな、、、

脚本の暴力、脚ボ、、、




記録上500本目には、
名作の今作を。


・論理的議論の重要性
・常識を疑う批判的思考
・偏見や矜持を捨てる勇気と覚悟



着々と詰めていく、…

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話し合うことの重要さがわかる。12人もいて追いつける思ってたけど、それぞれの人間性がすごく出てた。己のプライドが高い故に意見を変えれない、人の意見を聞けない、そんな人が多かったのに、どんどん状況が変…

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「偏見は真実を曇らせる」
仮に、少年がほんとうに有罪だったとしても、話し合うことが重要だった。意見の異なるもの同士の議論はほんとうに重要。衝突を避けて自分の意見を殺して相手に合わせたり、自分の周りを…

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ワンシチュエーション物の原点にして頂点

12人のおじさんが部屋で言い争ってるだけなのにこの面白さ
11対1から始まった話し合いが徐々に逆転していく様が痛快
自分の正義に従って意見が変わってく人もい…

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やっとみれた!
裁判に参加してないし、事件のあらましも知らないまま会議を覗き見してるだけなのに、みんなの話を聞いてるときちんとついていけるように出来てる脚本の強さと、骨太内容に対して違和感なく、全員…

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凄まじいパワー。名優たちの演技合戦に息を呑んだ。
陪審員という、特別な立場が伴わずなおかつ公正であるはずの人間たちが討論して出た結末は真っ白で然るべきだが、偏見という黒いインクで塗りつぶされそうにな…

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ワンシチュエーションでワンイシューを90分議論する。ただこれだけのシンプルな作品なのにとてもスリリング。頑なに少年の有罪を主張する陪審員三番が自らの発言によって立場を不利にしていくのが面白い。
(「…

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12人全員のキャラが立っていて、最後評決が終わって2人だけがお互いに名前だけ言って裁判所から去っていくシーンで「そういえば俺こいつらの名前知らなかったわスゲェ・・」となるほど。この作品の一番の見どこ…

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舞台が一つの部屋から変わらずこの面白さ

議論を突き詰めていくうちに、真実はどうであるかではなく、何をもって決定を下しているのか、それぞれの主張の根幹にあるものは何であるのかが少しずつ顕になっていく…

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評判かなり良いからハードル上げすぎちゃったかな。
まあ面白いと言うか興味深いというか。
書くの忘れてて数週間空いたので細かくは忘れちゃったな。
しかしずっとほぼ一部屋なのは実に斬新。
ワンカットかと…

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