極道の妻（おんな）たち 地獄の道づれのしぃちゃんのレビュー・感想・評価

【レビューの少なさが全てを語っている】

2001年公開『極妻』シリーズ14作目。
高島礼子版としては第4作目。

今作も任侠コメディで世間の失笑を
ものともせず喪服の着物でクレー射撃。

茶道のシーンが頻繁に出てくるけど
チンパンジーがハープを奏でるくらい
不釣り合いな組み合わせ。極道が茶道w

唯一、キスシーンやセックスシーンが
なかったのは評価出来る。製作費が
少ないのを補うためエロシーンを
やたら入れたがるのは馬鹿の所業。

高島礼子の姐さんは綺麗だが正直
“コレジャナイ”感。