しずく

蛇にピアスのしずくのレビュー・感想・評価

蛇にピアス(2008年製作の映画)
3.0
第130回芥川龍之介賞を受賞した金原ひとみさんの小説を映画化。

渋谷をぶらついていた19歳のヒロインが、舌にピアスを開けた男性に憧れ、スプリット・タンや刺青に興味をもっていくストーリー。同じ経験はしたことないけど、若さゆえのヒリヒリとした心の痛みの記憶を思い出させるような感覚はありました。「もっと自分を大切にしなさい」と言いたくなるのはおばさんになった証拠なんだろうな(笑)(2020年鑑賞@GYAO!)
しずく

しずく