日常と地続きなアンダーグラウンドな世界
なんかこんな雰囲気だったよねこの時代
生々しくて痛々しい雰囲気
その時代のらしさって自分に対してまっすぐでしか生きられない人々にこそ見えるのかも
自分をど…
言葉にするのが難しいけど、何にも媚びない感じの平成アングラ感がよく出ている映画だと思う。なぜかこの映画だけわたしの頭から抜けずに2ヶ月ほど経っていて、時間のある時にきちんと言語化しようと思ってた。
…
一応観てみた
吉高由里子19才当時の作品というが、事務所も本人も本作に賭けたんだろうなぁ。
これに出れてなかったら今は無かったかも知れない。
自分とは別世界の話で、彼らの素性も描かれていないので共…
DVD💿所有。蜷川幸雄2008年監督作品。吉高由里20歳映画初主演映画。高良健吾、井浦新、藤原竜也、唐沢寿明共演。
金原ひとみの芥川賞受賞作「蛇にピアス」を、世界に知られる演出家・蜷川幸雄が映画化…
監督、蜷川幸雄なんだ。コレ書いてて知った。
当時、小説が芥川賞を取って話題になっていたから読んだんだよね。
知らない世界の理解出来ない感覚の話しだったからこそ面白かった。
映画もずっと気になってて、…
ごめんキャラ名覚えてないから俳優名で。
高良健吾と吉高由里子が第一印象とラストの印象が逆になった。
吉高由里子はなにかに縋ってないとだめな性格なのかな、
吉高由里子サークルクラッシャーだけどなんか憎…
金原ひとみ原作の衝撃作。
この映画化を蜷川幸雄をで迎えた衝撃作であるが、金原ひとみの文体はあくまで文学であり、映画ではない。
ただ蛇と電車の掛け合わせは冒頭まで良かったものの後半になると以下にも…
(c)2008「蛇にピアス」フィルムパートナーズ