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蛇にピアスのmapleのレビュー・感想・評価

蛇にピアス(2008年製作の映画)
2.1
金原ひとみ原作を蜷川幸雄監督が映像化。
豪華なカメオ出演者にまだこの頃は駆け出し中の吉高由里子が体当たり演技で挑む!の話題には事欠かない作品。

原作未読なのですが、正直な感想として映画としてはあまり面白くなかった……( °∀°;)
ただ、吉高由里子を始め、高良健吾、ARATAのメインキャスト3人はとても良かったです。

舌ピアスもタトゥーもスプリットタンもまだまだアングラな印象で、個性として受け入れますが後先考えずにできる若さが羨ましくもあり、少し妬ましくもあり自分の老いを感じます_(。⊿°」∠)

10代の時に見ていたらまた違った感想だったと思います٩(๑•ㅂ•)۶
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