吉高由里子の有名な作品のひとつ。
思った以上にちゃんと脱いでてびっくり…。
エロ・グロ共に結構ハードな内容だと思います。
ギャルの主人公ルイが出会った彼氏アマはパンクな人間で自分とは少し違った世界に生きる彼。スプリットタンという舌先が2つに分かれてた彼の影響で好奇心から、ルイに彫師シバを紹介してもらう。
それぞれが生きていると実感できるものの中で互い繋がっていく。最後わかりにくかったけど、考察を観て”生きていること“に対する強いメッセージ性と愛情や生きていくものの最果てみたいなものを感じました。
シバの雰囲気がとても好きです。
展開はぬるりと進んでいくのであまり好きな感でははないのでやや低評価ですが、きっと後味にくる映画だと思います。自分を見つめ直した時グッとくる映画だと思います。
