ゆき

蛇にピアスのゆきのレビュー・感想・評価

蛇にピアス(2008年製作の映画)
2.7
なかなかの‘痛い’作品。こういう世界があるっていうのを知るには良いけど結構ダークで狭い世界。
芥川賞の金原ひとみ原作。話題だったなぁ。
自分を傷つけて得られる喜びって何だろう…。

吉高由里子の美素っ裸に金髪、ヒョコヒョコ歩く姿。
井浦新は大河ドラマ「平清盛」で崇徳院の役が印象的だったので、こんな姿!で掴み所のないのにビックリしたが、なんだか似合っていた。彼が一番演技は自然だった。
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