mao

蛇にピアスのmaoのレビュー・感想・評価

蛇にピアス(2008年製作の映画)
2.7

蜷川作品を1度観てみたくて、好奇心から観てみた。
家族はいるけど居場所がないルイが痛みによって自分の存在を確かめていく過程が悲しい。
シバの、自分の存在感を感じられる瞬間はどんなことなんだろうと考えただけでぞっとした。

ピアスや刺青のシーンがリアルすぎて思わず調べちゃったけど、CGなのね(笑)
アマのスプリットタンまでがCGなんてすごい。(笑)
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