カカオ

眠狂四郎 殺法帖のカカオのレビュー・感想・評価

眠狂四郎 殺法帖(1963年製作の映画)
3.0
時代劇専門チャンネル
ハダシが愛した時代劇の企画にて鑑賞

本作品は初鑑賞、
私自身、シリーズとして2つ目の鑑賞

眠狂四郎
全12作のシリーズの1作品目



ニヒルで余裕のある笑みが印象強い市川雷蔵
哀しき生い立ちを匂わせる一途なサムライ





妖刀、夢想正宗の謎、
円月殺法の謎、
異人の混血が囁かれる赤髪の謎、

本作品シリーズの詳細を知らない者ですが、いろんな謎が気になります。縁があれば他の作品も確認したい。




円月殺法と少林寺拳法の対決。
怪力とは言え、素手で立ち向かうことは武が悪いのではないかと勝手に慮る。


若き頃の中村玉緒がヒロイン。
若山富三郎は弟の勝新太郎とよく似ている。





勝負あって、最後は納得して別れる
お宝を潔く諦めて去って行く陳孫
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