チョッと展開がわかりづらくウトウトしてしまった、いろんな人の話が交互に来るから、誰がどんな人だか把握するのに手間取ってしまった…
皆不幸になってしまって悲しい…
刹那的な生活や、果てのない金銭への欲求は幸せにならないと言うのは散々言われているけど、それからどう抜け出したら良いのか考えさせられた
信仰が救いになるのかとも思ったけど、結局神父は死の床に付き添うだけだったし、信仰では人は導けないのか？
純粋な愛を信じていたジャックが唯一の良心だったけれど、この映画ではその純粋さが浮いてて、逆に信じることができなかった…
人とは愚かなものであると終始言われ続けているようで、悲しかったけど…
でも、だからこそっ！て考えたくなるね
