バルタザールかわいそう
ではなく、
バルタザールが場所を転々としながら、ぞんざいに扱われているさまが、酷くもあり、人間の醜さは良いなと思えてしまう。
ロバ小屋に泊まったマリーが、バルタザールに見向…
バルタザールを通して、人間を見るような映画だった。
マリーがバルタザールを撫でる仕草や涙、見つめる視線が妙に記憶に残る。
ドアの歯ぎしりや水の音。バルタザールの鳴き声も印象的。
バルタザールへ…
【ロバの生涯に根付く人間のエゴ】
■みどころ
バルタザールと名付けられたロバの目線で人間を観測するお話。
ロバの生涯は、幼馴染のジャックへの想いを抱えながらも転落していく少女マリーの人生と並走する形…
「ロベール・ブレッソン傑作選」にて。
許嫁みたいな幼馴染にかまけず強姦でモノにするようなチンピラになびくマリーにまるで同情出来ない。 利用するだけ利用され、譲り譲られ売り売られ、文字通り人間のエゴに…
過去鑑賞作品。ロバと少女の物語。これを作品にしようとした志だけでも評価に値する。
少女役のアンヌヴィアゼムスキー著書のか「少女」を記しており、最近読んだが本作の裏話が満載だった。ブレッソンとの共闘…
非常に静かな作品で、劇伴は必要最低限に抑えられ、物語が大きく動く場面以外ではほとんど音楽が流れない。その徹底したミニマルな演出によって、映像そのものや登場人物の行動に自然と意識が向けられる作品だった…
>>続きを読む素晴らしい。まず、入り口と出口に人がいるか、そこに人が向かうとき、別の誰かがそこにいて、交差するようになっている。あるいは序盤からすれ違い、これらの人物、事物との、関係性が保持される中、マリーとバル…
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