まずジャケットが怖すぎませんこと?
映画好きの上司に勧められて視聴。
子どもがひどい目に合う映画っぽいので、視聴後のテン下げを考慮し、
予め次に観るのはテンションが上がるようなアクション映画をレンタルして、いざ視聴。
いきなりの幼女の裸に
「ええ時代やな…」と感慨深く思いつつ
内容の凄惨さと、ポップなBGMのギャップが心に残りますね。
途中まで、子どもに感情移入させるような描写が少ないため
「子どもを殺せ!はよ!はよ殺せ!!!」と
鬼畜両親を応援してしまいました。
ただ、僕が愚かでした。
ラストのあのシーンで
「ごめーーん!!子ども死ねとか願ってごめーーん!!」と見事に手のひら返しをさせられました。
子どもの矜持…っていうんですかね?
それを思わず感じて、心にぶっ刺さりました…。