10年ぶりくらいにみた。
やはり横綱クラスの貫禄、、、!ダメ映画界の絶対的エース!!
普通のダメ映画だと、ただ本当に引っかかりがないだけなんだけど、
実写版デビルマンは、10分に1回くらいは、「んん!?」と身を乗り出す瞬間があって、何だかんだ言ってすごい見応えがある笑。
ただ、今見ると東映特撮のダメな部分そのまんま!(或いは大作系邦画のダメさ)なので、このひどいパターンを規模を縮小しながら延々と15年以上続けているのか、、、と、遠い目をしちゃった。。。
本作のスカッ!としたダメさって、逆に今はなかなかお目にかかれないよね!
☆は満点かどうかで悩んだけど、やっぱりこれは☆1が相応しい!