さすらい農場

デビルマンのさすらい農場のレビュー・感想・評価

デビルマン(2004年製作の映画)
1.5
悪名高い[映画 デビルマン]
私は小学生の頃にハートを撃ち抜かれて以来、
大の[原作]ファンです。
よって、最初から臨戦態勢で観賞。

〈冷静な分析〉
😈17年も前の映画。CG技術が日曜朝の
スーパーヒーロータイム並みなのは仕方ない
(ある意味、悪魔の質感)
👿人間からデビルマンへの中間モードが酷い。
これはセンスの問題。
👿[あーオレ、デーモンになっちゃったヨー]
[ハピバースデー!デビルマン!]
などの棒演技が恥ずかしい。
😈ストーリーは、まあまあ原作通り。
とりあえず[デビルマン]です。

〈結果〉
全体的な[作り物感]とセンスの悪さが、過激なストーリーを単なる悪趣味にしてしまった。この映画で初めて[デビルマン]に触れる人は不幸。
どのみち万人受けする物語とは違うんだから下手に原作に忠実である必要は無かった。

〈その他の気づき〉
•途中で疲れて一時停止したら、まだ半分も終わってなくて驚いた。115分が3時間くらいに感じた。
•妖鳥シレーヌ(富永 愛さん)が現れた時、 [ミッドナイトスワン]を思い出した。