ムラ

デビルマンのムラのネタバレレビュー・内容・結末

デビルマン(2004年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

デーモンになっちゃったよぉ~

主演の棒読みは置いといて
物語の構成そのものがダメだった。

話を詰め込みすぎ。
デーモンの定義もよくわからないまま
市民同士で魔女狩りならぬ悪魔狩りが始まり
ミサイルを撃ち込む戦争にまで発展。

闘う相手が欲しいって願ったら
すぐに出てくる冨永愛。その後別に何もなく。

幼なじみを覗きしてたアイツは何のために登場したのか。

ボブ・サップ、小林幸子、小錦は
もしデビルマンファンでないのなら
本当にムダ使い。

当時は最先端だったのかな?
ゲームのムービーみたいなクオリティのCG。

ってか、やっぱり双子の演技もダメだ。
俳優さんや声優さんの凄さを改めて認識。
田んぼで腕まくりして
おじさんに正体バレたときの「あぁ~~」が謎過ぎた。

戦闘シーンに漫画絵を入れるのは
良い演出だと思った。

これを機に1点台を付けてた作品の見直しが発生。
ムラ

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