このレビューはネタバレを含みます
デーモンになっちゃったよぉ~
主演の棒読みは置いといて
物語の構成そのものがダメだった。
話を詰め込みすぎ。
デーモンの定義もよくわからないまま
市民同士で魔女狩りならぬ悪魔狩りが始まり
ミサイルを撃ち込む戦争にまで発展。
闘う相手が欲しいって願ったら
すぐに出てくる冨永愛。その後別に何もなく。
幼なじみを覗きしてたアイツは何のために登場したのか。
ボブ・サップ、小林幸子、小錦は
もしデビルマンファンでないのなら
本当にムダ使い。
当時は最先端だったのかな?
ゲームのムービーみたいなクオリティのCG。
ってか、やっぱり双子の演技もダメだ。
俳優さんや声優さんの凄さを改めて認識。
田んぼで腕まくりして
おじさんに正体バレたときの「あぁ~~」が謎過ぎた。
戦闘シーンに漫画絵を入れるのは
良い演出だと思った。
これを機に1点台を付けてた作品の見直しが発生。