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デビルマンのもちのレビュー・感想・評価

デビルマン(2004年製作の映画)
1.2
なんといっても演技が本当に酷い、、

あ〜!あ〜!あ〜っ!などの叫び声や、戦ってる最中のぐぉ、がぉ、ぐぐ、、とかもちょっとね、面白い。

明(伊崎央登)がいじめられたことを知り、了(伊崎右典)が怒りで鉛筆を折ったり、明がいじめっ子たちに反撃した後に美樹(酒井彩名)明くん!✌️としたりと、いちいち演出、演技がださい、、笑

了がデーモンの拠点を制圧しようとしている人間の目の前にわざわざ出て行って特殊部隊の人たちを蜂の巣にするシーンなんかもう笑ってしまった。

極め付きは”デーモン万歳!”と言って元力士の小錦が出てきて蜂の巣にされて死んだ所はめちゃくちゃ笑った笑

何箇所か普通の映画ならカットが入って使われない部分をそのまま使ってるような気もした、、

銃口の先にカメラをつけたショットだけは良かった。

教会の神父さんがいかにも何か企んでいます、ことの全てを知っていますみたいなカットが2箇所くらいあったのに話の筋にまったく関係なくてびっくりした。整合性が取れてない、必然性がないカットが多い。
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