このレビューはネタバレを含みます
実際の未解決事件をベースに作られた作品なんで偏った脚色とかも入れられへんやろうし、そんなに期待してなかったんやけど…この作品は完全にデイビッドの犯行やって決めつけてるような作りです。
デイビッドのモデルとなっている実際の人物のロバート・ダースト。
彼はこの映画が公開された時点で妻の失踪には関わってないっていう判決が出てるのにですよ😮
隣のおっさんの死体遺棄では有罪になってるけど…映画会社とか監督とか大丈夫やったんですかねー😥💧
見終わってから調べてみたらロバートがテレビに出た時にマイクの音声を切り忘れてトイレに行って、そこで「みんな俺が殺したんやー」みたいな独り言を言っちゃったもんでその音声をキッカケに逮捕されたらしいです😅💧
まぁ〜映画通りの結果オーライとはいえ、この脚本はチャレンジングです。
結婚してから豹変するのは勘弁してほしいわ😥
見終わってからいろいろ調べてみましょー。