とるねおん

八月のクリスマスのとるねおんのレビュー・感想・評価

八月のクリスマス(1998年製作の映画)
4.8
2度目の鑑賞
以前に結構話題になってた映画

とにかく切な〜い純愛映画
忘れていたシーンが多くて……
やっぱりいい映画だった

写真館のおじさん(若いと思うけど!)とお客さんで駐車違反を取り締まる若い婦警さんの交流‼︎

シム ウナ!日本人っぽくてとても可愛いです😍
おじさんが彼女に会う度にニコニコ笑顔に!
自分もニコニコ笑顔になる(^.^)

だんだんと仲良くなる二人!
一つのカップアイスを一緒に食べる。
彼女の写真を写真館で撮る。
雨降りに相合い傘で帰る。
こんな穏やかに過ぎ行くシーンを観て、こちらもホンワカ気分になれます(^^)

しかし後半から、おじさんがある事の準備を始めてからは…(T_T)
バックの音楽も素朴で切なくて泣いてしまいました。

おじさんの言葉、
「愛もいつかは思い出に変わる!… ありがとう」や、
彼女が自分の写真を見て笑顔になるシーンで更に涙した!

これは記憶に残る映画!
名作ですね。
とるねおん

とるねおん