カールじいさんの空飛ぶ家のAAAのレビュー・感想・評価

何年ぶりかに観て、頭の中で思っていたお話と違う様に感じた。

冒頭のインパクトが強すぎた為か、「カールじいさん」といえば2人の半生を振り返るモンタージュシーンという印象があった。

憧れていた人物を敵対者として登場させたのはどういう意図があるのか、まるで彼らが憧れた時間そのものを否定する様に取れなくもないがもう少し考えよう。

マイケル・ジアッチーノの音楽が最高に映える。