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カールじいさんの空飛ぶ家のすみのレビュー・感想・評価

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)
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地味に初見。
ディズニーの、悲しみに寄り添った優しくて温かいお話。
はじめのエリーとカールじいさんの数十年を纏めた映像が素敵すぎる。
あと何と言ってもものすごい量の風船で浮かぶ思い出の家と水色の空の相性が良すぎた。
ケビンがカールじいさんに顎でスリスリするの可愛い。
あとダグめちゃかわ。アホのワンちゃんたちもみんな可愛かった。
残された人はどうしても形あるものに縋ってしまいがちだけれど、大切なのはものじゃなく、思い出そのものだってことに改めて気づけた。
エリーのメッセージで死ぬほど泣いた。愛だよね〜ほんとにね〜
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