おてつ

トリコロール/赤の愛のおてつのレビュー・感想・評価

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)
3.8
遠距離恋愛に悩むモデルの女と、盗聴が趣味で恋にトラウマ持つ初老の男、そして浮気の現場を目撃する大学生の男。トリコロール三部作の3作目にしてキェシロフスキ遺作。テーマは“博愛”。やはり今作も、前2作同様に主演の女優が非常に美しい。どの場面も映えていた。ラストも終章に相応しい終わり方だったんじゃないかと思う。好き度でいったら三部作の中では1番下かも。
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