クシシュトフ・キエシロフスキ『トリコロール/赤の愛』(1994)
覗きみる地獄と天国ー
浮気による人間不信から、少しずつ心を開いていく男:ジャン=ルイ・トランティニャンの繊細な心理描写。イレーヌ…
どれも愛の物語、ただそれぞれのテーマが愛の自由、愛の平等、愛の博愛の物語だと思うとなぜか複雑な、苦い気持ちになる
リタ(犬)さん一生懸命演技してるけど怪我してる設定なのに元気が隠せてなくて可愛いね…
これまでの2作と違って暖かい作品だった。すべてを平等に広く愛する博愛、主人公はまさにこの愛の象徴だった。これまでの主人公もしくはヒロインは自由と平等の愛を象徴していたのか、青は合唱の歌詞"愛"がジュ…
>>続きを読む『トリコロール/赤の愛』を観ている間は、静かな映画だと感じていた。
けれど、思い返すとすべてが緻密に結びついていたことに気づかされる。
冒頭、電話回線を追うカメラワーク。
見えない回路の中を滑って…
おれ、とりあえず映画好きの女の子とトリコロールの何色が好きだった?って会話したい!!!!
青、白にくらべて人間の暖かさを感じることができた。3作全部に空き瓶の投入口に手が届がない描写がでてきて、ヴ…
■ これを観て良かったのかな?と迷いの出る監督という事になってしまった
「男と女(1966)」のジャン・ルイ・トランティニャンと、この監督に注目するきっかけとなった「ふたりのベロニカ(1991)」…
自分にはこの映画の余白がちょうどいいものではなかった。わかるところはわかるけど、わからないところはわからない。理解が不安定なまま見続けたせいか、最後の終わり方に拍子抜けした。あそこに前作の人たちを出…
>>続きを読む©1994 MK2 Productions / France 3 cinema / CAB Productions / Film studio TOR