ゆう

ザ・タウンのゆうのレビュー・感想・評価

ザ・タウン(2010年製作の映画)
3.6
ダグの心がだんだんとクレアに移っていくシーンが繊細ながらもテンポよく撮られている
ダグとジェムとの切っても切れない腐れ縁を最初は鬱陶しくも思っていたが、少し悲しくもなるラストでは既に消えていた感情だった
迫力よりもスタイリッシュさを優先したカーアクションは斬新で重量感のある銃撃戦もよかった
主演だけでなく監督脚本まで務めるベン・アフレックは本当に多彩な人だ
ゆう

ゆう