みなみ

東京の女のみなみのレビュー・感想・評価

東京の女(1933年製作の映画)
3.5
小津安二郎は悲劇を撮っていた!僅か9日間で撮影されたらしく60分を割る中編だが、その手際の良さは一級。らしさ溢れる佳作だ。当時の貞操観念の働きがこれほどまでとは…!
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