Rockだからこそに意味がある、Rockじゃなきゃ描けなかった1本
正直言ってRockは良い印象なかった
でも、この作品は他のどのジャンルの音楽でもダメで
抵抗を表すRockじゃなきゃいけなかった
厳しい校則と親に縛られる子供たち
彼らの「抵抗」を表すのはRockしかなかった
子供たちが作ったシンプルでわかりやすい歌詞に
Rockに対してのイメージが変わったのはたしか
声を上げることの大切さを教えてくれたのかも…
ストーリー的に
主人公も成長している
顕著にわかる成長じゃなく
見ている私たちが、
「…あ、ちょっと成長したかな…」
って、思えるくらいの柔らかい感じがgood
でも、なんか好きになれないのは
確実にこのキャラ設定だろうなぁ
私の中でRockのイメージが変わった1本