MizueTakadaka

スクール・オブ・ロックのMizueTakadakaのレビュー・感想・評価

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)
2.9
主役のジャック・ブラックは見た目的にもともとキツい上に、演じている役がイッちゃいすぎてるし、どーしようもなさすぎる男なので、前半はかなり不快です。

子ども達との絆が出来てからは楽しくなりますけれど、なんかもっとドラマ部分を掘り下げて描いてたら、もっと評価されたのでは?という風に感じる。

ジャック・ブラックだからこその作品なんだけど、ジャック・ブラックが前に出すぎてるのがマイナスでもあるような…。

…と言っても想定以上にヒットした作品のようだけど(^_^;)
何か惜しいな…って風に感じる作品。
MizueTakadaka

MizueTakadaka