「そんなことあるワケないじゃん」と呟きながらも、ニヤニヤしながら毎回楽しんじゃう映画。そして、子供たちがバスでデューイを迎えに来るシーンで泣いてしまう。
戸惑ってる子供たちに Smoke on the Water を弾かせたり、宿題が The Dark Side of the Moon だったりで、往年のロックファンはここでも泣いちゃうんです。
音楽をモチーフにしてるけど、互いに信頼しあってひとつにまとまっていく、今風に言うと ONE TEAM を具現化したような作品です。
あと、校長先生ってケッコーCool かも。