あ~、やだ、やだ、怖い、怖い!
あぁぁぁぁ・・・・。
↑鑑賞直後、今の心境。
当時の政府を皮肉った映画なのかな?
真相は闇の中、表向きだけで満足している。
テレビで観る事件の真相も、本当は誰かに作られたもので・・・。
それを観て、隣人は静かに笑ってるのかもしれない。
お隣さんが何かおかしいぞ!
と言うことで、あれこれ調べてくうちに・・・、というお話。
"そこ"に向かうまでの、サスペンス要素も面白い。
次第に明らかになっていく真相に、"ふむふむ"とうなずきながら観ていた。
こういうサスペンス映画は、一緒に推理してるみたいで面白い。
主人公の妄想なのか?本当に隣人はおかしいのか?
自分の隣人は、右隣は良く知ってるけど、左隣は知らない。
左隣は、ころころと人が入れ替わっており・・・。
もしかしたら、お隣さんは・・・。