Kazuchan

櫂のKazuchanのレビュー・感想・評価

(1985年製作の映画)
4.0
いやぁ〜凄いなぁぁぁ〜

フォロワー様のお薦めで見てみる。
五社英雄監督🎥って凄い✨
上手く言葉が見つからない。。
備忘録として、自分が感じた事を綴っておこう。

五社英雄監督は女性を描く監督🎬だと改めて自分の中ではきまる。

十朱幸代さん(が主演だと僕には思えた)
子供の頃、なんだこのBBA…としか思わなかった事を思い出す。(🙇‍♀️💦)
凄い女優さんなんだな〜と思い知らされる。。なんだろうな〜 母性 をちゃんと感じる。

高橋かおりちゃん(※子役)の真っ直ぐ❗️な力強い眼(妾の子)
名取裕子さんの妖艶さ
草笛光子さんって、この頃から既にゴッドマザー的な役所だったのか…😁
石原真理子さん…可愛いな❤️眉毛すげ〜けど😁(六神丸にされかけ10円で養女)
なんて事を思いながら…様々なタイプの女性が出て来る印象
そんな中、女義太夫役の

真行寺君枝さんがすげ〜💦

緒形拳さんとまぐわっているシーン
オッパイよりも、キスに目が釘付けになる。
彼女から舌を出して迫って行く…(AVじゃ〜ねーぞッ)
凄えぇ〜な〜この女優さん…
抗えないわな😌という納得感があった。。
五社英雄監督の演出なのか?
女優の自発行為なのか?
わからないけれど、彼女だけでなく!
昭和の女優さん達って、ナンカスゲ〜💦✨って感じました。

内容としては、トンチンカンな事を綴るけれど、
平成、令和の女性達は平和で良かったね☺️
と、思いました。
舞台は大正だけど、
僕は性別は男だけど、

酷💦

女性の立場といいますか、人権といいますか、、
同じ人間の扱いではない。
でも、コレが当たり前‼️な世の中だったのだろう。。今の女性を批判する気なんてさらさらないんだけど、女性だけでなく、様々な歴史があって、そこに涙や血、汗を流した人間達が居て、その上で今、此処に僕らは生かされている。
そんな事を感じました。

男…
なんか駄目な生き物だなぁ〜😅😁
と、僕はごめんなさい🙇‍♀️と思ってしまったりもした。
主人公見ていても、先と矛盾するけど、全く!他人とは思えない自分が居ました。
最後の暴れる君も…😁

妾…
緒形拳さん演じる主人公を見ていて、自分の祖父さんを思い出してしまった😁
勿論、あんなに…ではないけれど、、あぁあんな感じだったのかもしれないな〜😁
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