櫂の作品情報・感想・評価・動画配信

「櫂」に投稿された感想・評価

悲しかったーーーー何て辛い。゚(゚´Д`゚)゚。

旦那の何処が偉いんな、クソが。
女の母性と強さ舐めんなクソが。
こんな時代があったなんて…(今も変わらんアホタレおるけどな!)

とにかく五社英雄の魅せ方はすんげぇです。

10円でキクちゃん買われてきたんじゃっけ(タイムラグと、陽輝楼とごっちゃ感)
やっぱり観てすぐ書かないとだめじゃなぁ。

紳助がいきなり出てきて「あれ!」と、なった事は良く覚えとる。



愛人の子供…育てた挙句なぁ…。゚(゚´Д`゚)゚。
宮尾登美子の長編小説な為、私は喜和 ( 十朱幸代 )の生き様をこの映画ですべて理解できていないかもしれない。
山桃を息子達と食べる幸福な時もあったが女衒である夫、岩伍 ( 緒形拳 )に苦労する。
どこの誰の子とも知れない菊を娘の様に育てるだけでなく、愛人の子の綾子との親子愛。
男の地位が高く、苦労させられ悩むとすべて責任が女の自分にあるとさせられる世の中で、生活の為に夫に泣き寝入りはしない喜和の姿。
その、この時代で立派な喜和の姿が意地を張っていると認めて貰えない時代。
そして大人になった息子との感情の行き違いも喜和を追い詰める。

緒形拳と十朱幸代の一流俳優の貫禄ある演技が見事である。
ひよこ

ひよこの感想・評価

3.5
大正〜昭和の高知が舞台のこの作品。
鬼龍院花子の生涯、陽暉楼、櫂と宮尾登美子原作・五社英雄監督の高知三部作と言われているらしいが、この櫂は、宮尾登美子の自伝的作品らしい。陽暉楼に引き続き、緒形拳は、またもや女衒の役。この人、女衒役上手いよね〜。作者の宮尾登美子自身が、女衒の父と娘義太夫の愛人との子供らしい。(この作品中では綾子の役どころが宮尾登美子本人なんだろう)
この父は、貧乏な家の娘は、遊郭で働いて家族を助けるのが一番いい孝行の方法だと信じており、妻の貴和(十朱幸代)は、そんな夫の職業が納得できない。
とにかく、十朱幸代の演技が、切なくて切なくて、貴和さんが気の毒で仕方なかった。

大体、父親が女衒ってどうよ?ちょっと特殊過ぎるやろ?!

男尊女卑のこの時代、家長である夫が妾を作ろうが外で子供を作ろうが割り切らないと女は生きていけない時代、嫌なものは嫌と意地を貫き通す妻。思い通りにならない妻に苛立つ夫。
三部作では、どれも、女の意地が描かれているが、その中で私はこの櫂の貴和さんが一番好きかな。
十朱幸代の女の性が、見事な演技力で表現されている。緒形拳の男の生き様を、五社英雄監督が描き出している。私は、五社英雄監督作品では一番好きな作品です。
櫂は三年櫓は三月の巻

激しく揺れる人生の荒波に、愛憎の櫂を操る男と女のお話
とにかく十朱幸代の熱演に尽きます
鬼気迫るような演技に息を呑み感情が揺さぶられますね
意地の張り合いが招く結末に心苦しくもありあまりにも切ない
離れないとタカを括って本当に大切なものは失ってはじめて気付く、後悔先に立たずなラストと共に、綾が皆を振り切ってお喜和の元へ走っていくことを是としない五社英雄、皆はちきんだなあと遠い目をする作品(適当
Gocta

Goctaの感想・評価

-
女衒の男と妻との物語を、男の元に来る女たちを絡めて描く。迫力ある映像、面白い展開、そして女優たちの魅力で、大いに楽しめた。

現代だと妻の言い分が常識だが、当時は価値観が全く異なり、その意味で妻は先進的で強かった。
ジョウ

ジョウの感想・評価

3.7
DVD付属のインタビューにもありましたが五社監督は自分の人生を岩伍と重ねていたのかもしれません。
そういった側面も非常に面白いです。
肉感的な女性の画や大胆な濡れ場シーンは野生的で、人間の純粋な欲望の本質を思い起こさせます。
引きの画の構図も綺麗なものも多く、要所のクローズアップも良い効果を生み出しています。
緒形拳を始め、子役も含めキャストの演技も素晴らしいです。
ただ賭博場のシーンの効果音がかなり違和感がありました。
監督はこの長い小説を過不足なくよくまとめていると思う。十朱幸代がとにかく素晴らしい。緒方健ってこんなに色気のある俳優だったとは。石原真理子、名取裕子、真行寺君枝、名だたる女優のそれぞれがまた良い。草笛光子が怖すぎる。
卵黄

卵黄の感想・評価

4.0
まじ緒形拳
女が正論言うと意地張るなって言われるのこの時代から変わってないよな
YMOのプロパガンダの人の作品に出てきた美少女を見るために観た。。

大正時代、モラルが狂い過ぎてて、よく100年足らずで今みたいな日本になれたな…って思った。

金を工面して緒形拳を助けた上に、浮気相手の子供は正妻が育てるのは当たり前とか、意味不明な当時の常識みたいなのが罷り通ってて、はあ??の連続でした。

普通に中学生くらいの女の子の裸が出てくる。原一男の映画もそうだったし、huluの昔の映画、そういうのたまにあってびっくりする。
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