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紅の豚のカのネタバレレビュー・内容・結末

紅の豚(1992年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

昔からよく金ローでやってたので見てたものの寝ちゃうことが多くてちゃんと試聴したのは初めて。
ジブリ大好きなのでこの作品もやはり大好きでした。

ポルコがカッコいい、、、、。外見に捉われずに〜とかで、主人公のイケボの豚さんが世間の人に見た目を馬鹿にされるようなお話と思ってましたけど違いました。むしろ人気あって、あ、外見は特に関係ないのか。と驚きました。むしろ勝手な先入観に自分の心が汚れていたのかと思った。
話難しくてよく分からなかったけど。
戦争が絡んでてそういう人間の争いにはウンザリしてしまったポルコが自分から豚になる魔法をかけた。その道を選んだ。人の姿に戻る気も全くない(って言ってたし)ってことなのかな?
全体的に重々しいお話なのかなと思ってましたけど全然そんなこともなく、でもコメディ調というわけもなく、ちょうどよかったです。他作品のように悪者というワルモノが現れなくて快く楽しく見れました😂最後の決闘シーンほんと、ジーナが言ってたように男ってバカって感じして面白かった。ジーナ嬢美しくて気高くてしっかりしててすきです。またもっと大人になってからみます
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