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紅の豚のkenのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
4.7
どんどん好きになる。
紅の豚。
観るたびにポルコがかっこよくなってる気がする。

飛べない豚はただの豚。
音楽がいい。
ジーナとポルコ、あんなかっこいい大人世界にどれだけいるんだろう。
2人とも経験を経てこその落ち着き。
昼間にホテルアドリアーナを旋回するシーンかっこいい。

ベルニーニとジーナ。
カーチスも十分紳士なのにポルコ、ジーナといると幼く見えてしまう。

フィオ。
ほんといい子。

カーチスとポルコ。
互いの飛行艇は綺麗なままで本人たちはボコボコ。
観客多すぎ。
ポルコ鈍感すぎるのか。

ポルコがフィオをジーナに引き渡すシーン。
フィオをかたぎの世界へ。

ポルコは元に戻ったのか、戻る戻らないはポルコにもジーナにも関係ない気がする。
ホテルアドリアーナ。
あのアドリア海の夏。
エンディング、時には昔の話を
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