三日酔い

紅の豚の三日酔いのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
4.4
調布シネマフェスティバルで鑑賞

映画自体はテレビで観たことはあるがスクリーンでは初めて
何とも変わった世界観、物語冒頭で女児が空賊に人質としてさらわれるのにのんきな空気・・・かと思いきや戦争による悲劇が語られたり

でも終始、主人公のポルコは最後までハードボイルドだったなぁ

もののけ姫もだけど、本作も女性勢がパワフル
不況にもなんのそのというのがにじみ出ている感じがした

映画が終わった後はその足でパンフレットを買っていた
当時の広告もそのまま掲載されている・・・というかこの頃のパンフって飛行機繋がりってだけでゲームやJALの広告が載っていることにちょっと面白ビックリだった。
三日酔い

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