華

紅の豚の華のネタバレレビュー・内容・結末

紅の豚(1992年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

初めてちゃんと観ました
『紅の豚』。

いつも適当に流してたので
今回ようやっと
ラストシーンでオヤジ2人が対決してた
理由を理解しました(笑)

フィオって女の子に関しては
「あー、いたかも」レベルでしたし(^-^;
フィオに関しては、今回観てて
ずーっと気になっていたことが。
「この声、
どこかで聞いたことあるぞ……?」
調べました。
『ONE PIECE』のナミでした。
なるほど。
途中からはもう
ナミにしか見えませんでした(笑)

思っていたよりは面白かったけど
まだ早かったのかなあ。
歳取ったら
良さがわかってくるのかな。

ポルコはなぜ豚になったのか?
もう人間同士の争いが嫌だったから?
でもなぜ敢えて豚に?
それは宮崎さんが自身を
マルコに投影したからかなあ、って。
宮崎さんの自画像、豚だし。
……なんて単純な考えですけど。

2023/02/11 ★3.6
今回初めてちゃんと観るぞ〜と思っていたのに前回の感想に同じこと書いてあって衝撃でした笑 そんなこと思ってたの?と自分自身に困惑。

今回はこんなにギャグ要素強かったっけ?という印象でよく笑った。ユーモアある楽しいアニメだった。
ジブリは見る時、年齢等で感じ方が本当に変わるなあと。でも繰り返し観る機会が多いからそう思うだけで他の映画もそうなのかもしれない。
華