にばぺろ

耳をすませばのにばぺろのネタバレレビュー・内容・結末

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

異国日記を読んでいる時と似た感情を抱いた。テーマも近いし。
子どもから大人になっていく過程における心の動きが感じられて楽しかった。自分が中3の時は、そんなに色々考えていなかったな。図書カード確かにあんな感じだった。文明の進歩の中で、直接的な人との繋がりを感じにくくなってるんだな。
お爺ちゃん好きすぎる。雫と天沢君がセッションしてる時に、音楽仲間と現れるシーンマジでよかった。全映画の中でも指折りの好きなシーンだ。
迷いながらも、なんやかんややると決めたことをやり切った雫はすごい。見習うべきものがある。
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