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耳をすませばのmorのネタバレレビュー・内容・結末

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

バイオリン作りになりたい誠司と、物書きになりたい雫の恋の話
最初の英語版のカントリーロードといい、途中のカントリーロードといい、歌が良いと楽しい
めっちゃ良いんだけど、なんか惜しいような、めっちゃ良いような

誠司の声優、高橋一生って感じしなかった、もっと低くて滑舌癖あるイメージだったのに
お父さんの声優最悪、気持ちこもってない、ちょっとだけ喋るなら我慢できたけど、雫を叱るのに喋り過ぎ
コンクリートロードみんな良いと思ってた
夕子が杉村のこと好きで、杉村は雫のこと好き、複雑だった
天沢誠司のバイオリンカッコ良すぎる
雫とのカントリーロード楽しそうだったし、おじいちゃんたち混ざってもっと良くなった
誠司は前々から雫のこと知ってて、雫より先に本読めるようにたくさん読んだり、隣の席に座ったりしてたなんて
遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけって世界観なんだろう
雫が耳をすませばを書き終わって疲れて寝て、朝早く起きた時に窓の外見たら誠司がいて、自転車で秘密の場所行って告白
良かった
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