これは反則
難病モノだからじゃなくて…見る映画見る映画クズ男ばっかりやってる池松壮亮がこの作品ではあまりにもピュア過ぎるから
そのギャップにキュン死(て女子か…)
1/3あたりからずっとウルウル、何分かおきにダム決壊…水分と塩分補給しなきゃ
見てきた映画史上で最も残念だった「春の雪」の竹内結子の肌荒れの次くらいに忽那汐里が残念だったし、劇伴が凡庸過ぎたけど、そんなのどうでもいいくらい泣いた
時々笑わせてももらった
問題の病気、言葉だけ聞くと僕の弟が患っていたのと同じ…いわゆる難病モノバイアスかからない状態で見れたこともあるけど、良作
今ほどクセがついていない池松壮亮の演技と後半の裏切られかた以外、突出して目立つポイントはないのだけれど、喜怒哀楽のバランス、プロットの構成、誠実な作品づくりが見事に結実したという印象
細かいプロットでよくある流れにはならず、ちょいちょい変化球投げ込まれて引きこまれた
その大元が脚本であれ原作であれ、よかったなと
これ見た人とネタバレ気にしないであそこよかった談義したい映画
ちなみに芦田愛菜は見直して発見したけど太賀は見つけられず…
17/47