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サンダカン八番娼館 望郷のnotitleのレビュー・感想・評価

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)
3.9
昭和初期、貧しさから東南アジアの女郎屋で働かされていた、ある“からゆきさん”の半生と今。
現実を受け入れ、逆境に耐え、生き抜いてきた人達が、居場所なく、粛々と端で生きる様が辛い。
『女衒 ZEGEN』の方が面白かったが、やはりこの辺りの文化がとても興味深く、ずっと観てられる。
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