このレビューはネタバレを含みます
普段なら絶対手を付けない恋愛映画。
やたらと父に勧められ、父の3回目の鑑賞時に一緒に見ました。
自然な演技と、感情を現す様なカメラワークやカット。
内容は特になにもないけど、
若い頃にしか味わえない《今》を全力で悩んだり喜んだり怒ったり笑ったり…
忙しい感情が懐かしく感じた。
全力で悩んでるけど
タイトル通りの人生の途中のほんの一コマ。
それを95分かけてじわじわ味わえた感じは好き。
でも、父みたいに3回は見れない。
3回目でも「ハルフウェイ」の読み違いの時笑ってた。
きっと、北乃きいが可愛いいから好きなんだと思った。