偶然に出会った2人が恋に落ちるも、
距離・時間・環境・性格など、
さまざまなすれ違いをする恋愛映画。
よくあるラブ・ストーリーではあるけど、
とにかくまぁソフィー・マルソー(22)が最高。
登場シーンの美貌にゾクッとした。鳥肌級。
本編ではちょっと気の強い感情的な役だけど、
その感情豊かな姿がひたすらキュート。
怒るシーンすらもはやたまらない。
前日に観た「狂気の愛(1985)」は、
何かとぶっ飛んでてわかりにくい映画。
対して、本作はわかりやすい恋愛もので観やすかった。
19歳と22歳のソフィー・マルソー。
幼さと大人っぽさの微妙な合間を見れた気がする。
